今年も残りわずかです (* ´▽`)ノ
今回は社員Bさんのヘルメットの外側に付いているゴーグルを押える部品が破損してしまい、
(パキっと割れ、しかも捨ててしまったとゆう)
お店での取り寄せにけっこーな日数と金額がかかるということで
社内のいろいろな機器を駆使し作ってみることに(・ω・)ノ
部品は偶然同じヘルメットを使っていたのでスキャンする現物はOK
gom社ATOSで3Dスキャン→GOMInspectで表面を修正、STLモデルに変換→DesignXで読み込んだモデルをもとにスケッチしモデリング
・・・という流れで進めたかったのですが、DesignXで壁にあたり断念。
その後Claytoolsを使い修正出来たつもりになり、OBJET30proで出力。
結果は部分的に表面のボコボコが目立つ残念な仕上がりに。
これでは取り付けるのが恥ずかしいと言われてしまいそうなレベルなので、気を取り直しSpaceClaimにSTLモデルを読込み断面などからスケッチを描きモデリング。
ついでに弱そうなところの強度を増し、ロゴはまんまではあれなので、なんならカワイく変えてーと。
2回目は納得いく仕上がりになりました (* ´▽`)ノ
無事にヘルメットに取付OK。
これからが雪山シーズンは本番です。
ケガには十分注意し、頭部を守るヘルメットもきちんとつけて楽しみたいと思います (* ´▽`)ノ
あ、それから来年はDesignXももっと使えるようにならねば(・ω・)ノ
ではまた!